自己紹介

– ピラティスなら叶えてくれる、理想の自分の姿 –

STOTT PILATES®認定インストラクター Shiori

ピラティスに出会って変わったこと

学生時代からずっと文系で、運動と言えば体育の授業くらいしか経験がありませんでした。今でもスポーツには苦手意識があり、運動神経の無さがずっとコンプレックスです。なので、体を動かすということに、最初はすごく抵抗がありました。

ですが、ピラティスは寝転がって出来るエクササイズが豊富な事、激しい動きもなく、ゆっくりとしたペースで動けるという事を知り、「これなら運動が嫌いな私でも出来る!」って思えたことが大きかったです。

そして、2ヶ月~3ヶ月とピラティスを続けて行くうちに、少しずつ体幹が安定し、姿勢が良くなり、腹筋がうっすら割れてきたという変化が認められました。見た目が変わると気持ちもカンタンに変わるものですね。単純な自分の性格を褒めたいと思います(笑)

また、前職まではずっとデスクワークをしていた為、ひどい肩凝りや、寝ても取れない体のダルさなどに長年悩まされていましたが、それらの不調も知らないうちに緩和されていました。次第に、朝もスッと起きられるようになり、整骨院に通う必要も無くなった事がとても嬉しかったです。

ピラティスのセッションに込める想い

みなさんは、ピラティスを通じてどういうお身体になりたいですか?


私は歌を唄う為にピラティスをしています。
アーティスティックなスポーツや、ダンス等と同様、全身で「表現する」ことが出来るようになる為です。

深い呼吸、しなやかな背骨の動き、下肢からの力の伝達など、瞬発的なボディーコントロールや筋持久力の向上に必要な要素が、ピラティスのエクササイズを通じて、数多く体得出来ると考えています。

実際、毎週のように声の出し方の感覚が変わっています。

歌を志してから幾年を経て、年齢を重ねても、まだまだ伸びしろだらけのこの身体。
乗りこなせる日は来るのでしょうか?
歯痒さと楽しさが表裏一体だから続けられるのですけどね。

私がピラティスを通じて体験した、素晴らしい変化や喜びを、多くの人たちにシェアしたいと言う気持ちを込めてお迎えしますので、目標やお悩みをお聞かせください。

どんな小さなきっかけでも大丈夫です。

「なんとなくピラティスが気になる

それが、あなたが今感じている変化の芽かもしれません。
私は、そうした気持ちを大切に育てていこうとするあなたに、そっと寄り添うレッスンを大切にしています。

身体が整う喜びを、共に感じて行きましょう。